interview

直感や縁を信じ、自社商品の魅力をたくさんの人に伝えていきたい

中山 紫乃

所属:ビジネスプロモーション部/D2C課/営業職

より働きやすい職場へ

派遣社員として当社での勤務をスタートし、その後に直接雇用を打診いただいて入社しました。
過去にも化粧品会社での勤務経験があり、直近では8年ほど、広報PR・広告宣伝分野で働いてきました。

当社に勤めはじめた頃は仕事をセーブしようと考えて、しばらく派遣という形態のままで働いてみたい、という気持ちがありました。
入社のお話をいただいた際にはどうしようかと悩みましたが、空気感が私にはあっていたと思うので、働きやすいと感じていたこと、せっかくいただいたチャンスなのでぜひ生かしたいと思ったことから、「お願いします」とお受けしました。

「ファンをつくる」という気持ちを大切に

現在は、通信販売向けの営業に携わっています。
普段の業務では、お取引先様に化粧品の取り組み提案や、施策のご相談を行います。
また、実際に販売いただく方々向けに研修のお時間を調整いただき、商品に関する説明を行わせていただくこともあります。

研修の際には、大変お忙しい中で、お時間を頂戴しておりますので「いいなと感じていただきファンになってもらいたい」という気持ちを大事にしています。
当社の場合、デパートの売り場や化粧品専門店に、専属の美容部員がいるわけではありません。
まずは私自身がどれだけ商品のことを理解し、それぞれの商品にどれほどの魅力があると感じているかということをお伝えして、研修に参加してくださった方に「使ってみたい」と思っていただくことが重要だと考えています。

D2C課-中山 紫乃

知識を深め、小さな努力をコツコツと積み重ねる

研修においては、ただ資料の中の言葉を読み上げるだけではなく、当社のこだわりをたくさんの人に知っていただくために、説得力のあるような説明を心がけています。

具体的には「肌がどう変化したか」「他の商品とどう違うか」「季節によって異なるおすすめ商品とその理由」といった内容を一つひとつ、丁寧にご説明するようにしています。
また、時代に合わせたニーズや変化にも対応できるよう、常に新しい知識を吸収していくことも必要だと考えています。
数ある商品の中から当社の化粧品を選んでいただくには、いかに記憶に残るようなお話ができたかということも大切だと思いますので、関連する情報などを調べたりするなど小さな積み重ねが欠かせません。
研修後、実際にお取引先様の方々から「今後はもっと販売に力を入れてみたい」「お客さまが気に入ってくださって、他の商品も試してみたいと話してくれましたよ」などのお言葉をいただけた際には、とても大きなやりがいを感じます。

フレックス勤務や有給休暇が利用しやすい環境

当社のセールスポイントとしては、「働きやすさ」が一番に挙げられます。
自分の仕事を勤務時間の中で終わらせれば問題ないですし、自分のペースで仕事を進めることができます。
また、結婚後も仕事を続けたいという女性にとっては、とても良い環境だと思います。
産休から復帰して仕事をする方もまわりには多くいます。
特に営業職という分野においては、女性は普段から化粧品を使っていますし、商品の良さを伝えたり、使い心地や感想を説明したりする上で、自分自身の経験や考え方を反映しやすい、と感じる機会は少なくありません。
もちろん達成しなければならない目標や予算は設定されていますが、その中でも柔軟に自らの個性を発揮し、活躍できる場であると声を大にして言えます。
勤務制度も充実しており、私の場合はフレックス制度を利用しています。
夜に研修が入る日には遅い時間に出社するなど、融通が利くところも魅力です。
17時半には定時のチャイムが鳴るので、みんなが帰宅の準備を進める良い合図になっています。
有給休暇も取得しやすいですし、経験の有無に関係なく、いろいろなことにチャレンジさせてもらえる社風だと思います。

D2C課-中山 紫乃

波長が合うと感じたら、 一歩踏み出すことが大事

私自身、転職は他の人に比べると多く経験していると思いますが、当社で働くことを決めた最終的な理由は「直感」や「縁」のようなものでした。
当初、派遣会社の担当から複数の会社を紹介してもらったのですが、一番波長が合うというか、自分が働いている姿を直感的にイメージできた会社が当社でした。

就職活動をする上で、自分は何をしたいのか、何が向いているのかなど、不安に感じたり、迷ったりすることは尽きないと思います。
面接などを通して「この会社で働いてみたい」と心に響いたら、ぜひ自分から一歩踏み出し、ドアを叩いてみてください。
当社には、多くの人が活躍できる環境が整っていることは間違いありません。


Daily schedule中山 紫乃の1日のスケジュール

  • 9:15

    出社

    メール確認、問い合わせ対応

  • 10:00

    研修スケジュール調整

    (電話にて)

  • 11:00

    商談準備

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    外出、 商談または会議

  • 15:00

    メールチェック、 資料作成など

  • 17:30

    退社

※夕方の研修がある場合の例
  • 10:30

    出社※1

    (※1 フレックス制度を利用)
    メール確認、問い合わせ対応

  • 11:00

    研修スケジュール調整

    (電話にて)

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    資料作成など

  • 15:00

    外出

  • 18:00

    研修

  • 20:00

    退社