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2021.6.29 CSV

【SDGs】「ポケットフィルム石けん」にグリーンナノ容器を採用

地球温暖化対策の日本発新技術・グリーンナノ

日本におけるプラスチック処理方法は、主に【1】再生利用、【2】焼却などでエネルギーとして回収、【3】埋め立て とに分類できます。2018年の実績では、【2】焼却などでエネルギーとして回収 が全体の56%を占めています。(出展:(一社)プラスチック循環利用協会 「2018年 プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」)具体的には、焼却エネルギーで発電したり、温水プールの熱源に利用する、といった方法です。

問題は、焼却時に発生する二酸化炭素(CO2)です。ご存じのようにCO2は温室効果ガスとして地球温暖化の原因になります。その為、できるだけ発生を抑える工夫が必要です。そこで注目されている技術が日本発の「グリーンナノ容器に使われているエコ技術」です。

 

プラスチック焼却時のCO2を大幅削減

今回の「エコ技術」を簡単に説明すると「超微粒子状の”CO2 削減剤(炭化促進剤)”を内包させたナノ粒子を大量合成する技術」と「そのナノ粒子を拡散させたプラスチック材料を製造する技術」とを組み合わせたもので、炭化反応により、焼却時に発生するCO2の大幅削減が実現できる次世代環境技術です。例えば包装材に使われるポリエチレンの場合、この炭化促進剤が含まれたマスターバッチ(粒子状の添加剤)をわずか 3%添加するだけで大幅にCO2が削減できる、という研究データが発表されています。


※ グリーンナノロゴはアクテイブの登録商標です。

「ポケットフィルム石けん」は容器も中味もエコ設計

「ポケットフィルム石けん」は携帯しやすいプラスチックケース入りでフィルムタイプの手洗い石けんです。このプラスチックケースに、上でご紹介したエコ技術が使われたグリーンナノ容器を採用しています。ちなみに、「石けん」なので川や海に流れ出ても生分解性が高く、環境にやさしいエコな処方設計になっています。
携帯に便利なコンパクトサイズなので、キャンプなどの外出先で「石けんがない!」となってもこれさえあれば安心です。菌やウイルスの特に気になるこの時期、ぜひポケットに携帯してご活用ください。

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